岡田准一

岡田准一はジャニーズ事務所のV6のメンバーとして、アイドルとしての活動と、俳優としての活動を平行して行なって着ましたが、最近では俳優業のほうが忙しくなって来ました。
もともとジャニーズ事務所へ入るきっかけは、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の「ジャニーズ予備校」というコーナーがあって、そこで公開オーディションの形で木村伸一らとともにスカウトされました。
当初はV6のメンバーで活動をしていて、1995年「MUSIC FOR THE PEOPLE」でCDデビューするとともに、フジテレビの「バレーボールワールドカップ1995」のイメージソングに採用され、「バレーボールワールドカップ」の司会や応援、更にハーフタイムの時のパフォーマンスもやるようになりました。
V6の後も引き続いて、ジャニーズ事務所の嵐などが、V6の代わりを努めるようになっただけでなく、「バレーボールワールドカップ」の開催に合わせて、ジャニーズ事務所の新グループが結成されるようになりました。
岡田准一のTVドラマのデビューは、V6としてもデビュー作になる、1995年フジテレビの「Vの炎」で、V6全員を主役とした「バレーボールワールドカップ」のPRドラマと言うべきもので、V6メンバーが実名の役を演じると言うドラマでしたが、岡田准一やV6にとっては、知名度を上がるきっかけとなったドラマと言えるでしょう。
岡田准一にとっての連続ドラマは日本テレビの「D×D」からですが、TOKIOの長瀬智也との競演で、岡田准一にとって演技のおもしろさを知るきっかけとなったドラマと言われています。
岡田准一の俳優としての地位を決定付けたのは、2002年に放映されたTBSテレビの「木更津キャッツアイ」と言えます。
岡田准一は主役の「ぶっさん」役を演じ、好評を博しました。
「木更津キャッツアイ」の脚本が宮藤官九郎ですが、7話分の演出も担当しています。
TVドラマの好評を引き継ぐような形で「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」、「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」が作られましたが、もちろん岡田准一が主役で、一気に俳優岡田准一が評価が上がった作品と言えます。
その後は、人気作家江國香織の小説「東京タワー」の映画に出演し、黒木瞳の相手役を務めたり、劇団ひとりの小説「陰日向に咲く」の映画化の主役として、ヒロイン役の宮崎あおいと競演しています。
舞台では蜷川幸雄演出の「エレクトラ」では、大竹しのぶと競演して、存在感ある演技が好評でした。
「木更津キャッツアイ」をきっかけとして、岡田准一はアイドルから脱皮し様としている最中ですが、その将来性は楽しみと言えるでしょう。